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保育士の転職事例

園長職から一般保育士へと転向された転職事例(転職活動期間:約3ヶ月)

A・Yさん(50歳女性

転職の理由やCMEに相談したきっかけ

保育士一筋で幼稚園や認可保育園、こども園、小規模保育園など様々な施設で働いてきました。
直近は園長として施設運営に携わっておりました。保育の現場から少し離れることで改めて保育士という仕事の素晴らしさや、大変さなどを客観的に感じることができました。
園長として運営と保育士の間に入ったり、保護者対応や行政の対応をしたりと一般の保育士では経験できない業務を経験することができました。
しかし、現職に就いて5年程経った頃、改めて現場の保育士として担任を持って働きたいという気持ちが強くなってきました。園長として様々な経験をしたからこそ、新たな気持ちで現場に臨めるという思いもあり、周囲に相談すると当然のように反対されましたが、転職を決意いたしました。
現職での業務が忙しい中でも、合間の時間など求人サイトで色々な求人を見ていきました。そのうちの一件であるCME保育士サイトで掲載されていた求人で数件気になるものがあったため、CMEさんへ相談することにしました。

CMEさんにお願いした条件は下記のようなものでした。
・給与水準をあまり下げたくない
・可能であれば入職してすぐに担任を持ちたい
・認可保育園か認定こども園で勤務したい

今回のポイント
  • 園長ということもあり直近の給与水準が高いため最低ラインを明確にする
  • 年齢を気にされていたので在籍職金の年齢層を確認する
  • 現職の引継ぎ期間も加味して入職後2ヶ月程度の期間を要すること
担当コンサルタントより

担当コンサルタントから「ひとこと」

園長から一般保育士になりたいという理由が明確且つ、前向きではありましたが、給与と入職時期について事前に複数の募集園へ伝えると、給与相談が出来なかったり2ヶ月後の入職は待っていただけなかったりなど、経験ではなく希望条件が合わず具体的な求人の紹介ができませんでした。
入職時期を早めることは難しいため、給与について改めてご相談することにいたしました。
A・Yさんは借上げ制度が適用可能な状況であったため、その分、最低ラインを下げていただき、幅を広げてご検討いただくことになりました。

ご希望を若干緩和いただけたことにより、早速2件面接を実施することができました。
いずれからもご内定をいただけ、入職時期についても承諾いただけました。
ご内定いただいた2件の大きな違いは乳児クラスか幼児クラスかの違いでした。A・Yさんは幼児クラスを希望されていたこともあり、そちらに入職を決められました。

早い段階で月給だけで考えるのではなく借上げ制度や、各種手当、賞与など手元に残る金額や年収で給与水準をお考えいただけたことが転職成功のポイントでした。A・Yさんは希望していた幼児クラス担任を持てたことと、のびのびと保育士ができている現状に大変満足されておりました。

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