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CME保育士コラム

保育士あるある。思わず共感できる保育士エピソード集

保育士は、他の職種と交わることが少ない職種。それゆえに、保育士に対する一般的なイメージは「子どもと楽しく遊んでいる」「大変な仕事だけど、給料が安い」など、ドラマやニュースで見たままを言われることがあるのではないでしょうか。

 

実際にあてはまっていることももちろんあります。けれども、イメージとはちがう、保育士だからわかる「あるある」もあるはず。

ここでは、そんな思わず共感してしまう保育士エピソード11選をご紹介していきます。

 

膝が黒くなる

これは保育士あるあるの中でも定番中の定番と言っていいでしょう。

おむつ交換や着脱を手伝うとき、あるいは子供と目線を合わせて話をするとき、何かとよく膝をついて座り子どもと接しますよね。

保育士一人あたりの子どもの人数は、0歳児だと3人、4歳児以上だと30人。接している目の前の子ども以外にも目を向け対応する必要があるので、すぐに動けるよう膝を付けた体勢で座ります。

なかには、実習生や新卒保育士のころにそのような指導を受けた人もいるのではないでしょうか。子どもの安心安全に最善を尽くすために…。保育士ならではのあるあるです。

 

名前が書いていない洋服はにおいで判別

衣服やオムツなど、子どもたちが毎日自宅から保育園に持参する荷物はたくさんあります。なかでも衣服はシャツ、ズボン、パンツ、靴下と種類も多いうえに、それぞれ準備する枚数も大量なので、名前が書かれていないということは割とよくあること。そんなとき、衣服のにおいを嗅ぐと誰の持ち物か判別できるというのは、これも保育士あるあるの定番ですね。

子どもが着用している洋服からにおう柔軟剤や自宅の香りは、香水がそうであるように本人とセットで記憶されていて的中率も高いです。着替えの頻度が高い乳児はとくにわかります。「誰だったかな」と曖昧なときは、子どものカバンを開けるとにおいがするのでそれで判別することも。いずれにせよ、すべての持ち物に記名してもらえると本当にありがたいわけです。

 

お母さんと呼ばれる

「ねーねー、お母さん。」と呼び間違えられること、多いのではないでしょうか。とてもかわいい場面ですよね。そのあとすぐに、「あ、間違えちゃった。」と恥ずかしそうに言うところもかわいい場面。子どもが心を開いて、落ち着いて過ごせているのだろうと思うと嬉しくなるひと時です。

 

仕事以外でも先生と言ってしまう

先ほどは子どもの言い間違えですが、保育士もよく言い間違えます。親戚や友人の子どもと接するとき、「先生はね…」と不意に口から出てしまうのです。子どもを相手にすると、無意識に保育士モードになるからでしょうか…。

とりわけ子持ちの保育士だと、自宅では自分の子どもに「先生」と言い保育園では「お母さん」と言ってしまうなど、自分の子どもと近い年齢の園児と接するとなおさらのことかもしれません。

 

トイレに行くタイミングが分からない

子どもが起きているときはもちろん、午睡時間中も5~10分ごとに呼吸チェックをする必要がある保育士は、常に子どもから目が離せません。トイレに行きたくなったら、他の保育士に抜ける間のフォローをお願いするのですが、このタイミングがなかなか難しいですよね。

子どもだけでなく他の保育士の動きも見て次の行動まで予測し、どちらも動きが落ち着いたときを見計らってトイレへダッシュ。みんな忙しくしていてお願いしづらいときは、事務室へ行くついでにトイレへダッシュ。膀胱炎になってしまう人もいます。トイレに行きたいときに行けるのは、保育士からするとうらやましいことです。

 

エプロンポケットは大量のティッシュ

これは、0~2歳児未満を担任している保育士に限定されるかもしれません。3歳児以上になると自分で鼻水をかんだりティッシュをゴミ箱に捨てたりできますが、それができない未満児の場合、鼻水やよだれを拭いたティッシュがエプロンポケットをいっぱいにすることはあるあるでしょう。

ティッシュで汚れを拭きとった後に、そのまま着脱の介助やオムツ交換など次の予定に向けて動くので、どうしても捨てに行くのが後回しになってしまうのです。

とくに風邪をひきやすくなる寒い冬の時期になると、鼻水が出ている複数の子どもにティッシュ1枚ずつ使って拭いて回ると、あっという間にポケットがティッシュでいっぱいに。教室内のティッシュの消耗がかなり早くなるのもあるあるですね。

 

寝入りのポイントがわかる

寝かしつける時の方法は胸をトントンするだけでなく、お腹をさすられたり髪を触られたりなど子どもによって千差万別。どのようしたら安心して寝入ることができるのか、一人ひとりの子どもが落ち着ける寝入りのポイントがわかるようになるのは、保育士ならではでしょう。寝かしつけのときに機嫌が悪くなり、スムーズにいかないと悩む保護者に助言することもあるほどです。

 

休憩時間の過ごし方へのあこがれ

午睡時間の間に休憩時間を兼ねているところも多いですよね。すると、子どもが起きたり電話がかかってきたりすれば対応しなければなりません。気も張っているので、気持ちの切り替えも難しいです。保育士で1時間の休憩時間がしっかり確保されている人はどのくらいいるのでしょうか。

お店でランチ食べたりコンビニでお菓子を買ったり、自分の時間として自由に過ごせる休憩時間にあこがれます。

 

清潔衛生を徹底するべくまるでウイルスバスターのごとく掃除する

一人流行病にかかると免疫力が低い未就学児の子どもたちがいる保育園は、あっという間に多くの子どもにうつってしまう危険性があります。

そのため、子どもを保育するのと同じくらいに掃除は大切な仕事。子どもたちが登園し始める前や保育活動の後、給食の前後、午睡時間中、おやつの後、そして子どもたちが降園したあと…と、ひたすら掃除をします。

とくに何でも口に入れてしまう0~2歳児の部屋ではおもちゃや柵、手すりも徹底消毒。その姿はまるでウイルスバスターのようです。

園で病気をはやらせないのはもちろん、保育士ももらわないようにするための、大切な保育士あるあるですね。

 

子どもの様子の変化は保護者をとりまく環境の変化

「いつもより、なんか元気ないな」

「最近イライラして、お友達にあたることが増えてきたな」

など、子どもの様子に変化があった時は、保護者をとりまく環境が変わっていたということはあるあるです。送迎時に園での様子を伝えたうえで家庭での様子を聞き、「最近、お疲れではないですか」と一声かけてみると、保護者の仕事が忙しい時期だったり夫婦関係がうまくいっていなかったりがわかることがあります。

平日は保護者以上に子どもと過ごす時間が長い分、子どもの変化から見えることもありますね。保護者支援は保育所保育指針に記載されている保育士の重要な役割なので、子どもからのSOSはしっかりキャッチしたいところです。

 

かわいいエプロンに目がない

子どもたちが喜びそうなもの、そのなかでも自分が着ていてテンションが上がるようなかわいいエプロンはつい買ってしまうのではないでしょうか。動きやすく汚れてもいい服装で勤務していても、おしゃれを楽しみたい保育士はかわいいエプロンをたくさん持っています。

また、かわいいエプロンは子どもたちにも喜ばれ人気も上昇。エプロンの他にかわいいシールや折り紙など、「かわいい」のアンテナが強いのは保育士あるあるですね。

 

 

思わず共感する保育士あるあるはいくつあったでしょうか。働く環境はちがっても、仕事でよくある場面や悩みは共通していることが多い保育士……、すべてではなくても共感できる保育士あるあるがあったと思います。

 

これから保育士を目指す方も転職を考えている方も、保育士のイメージが変わったり実際の仕事場面がよりわかったりしたでしょう。就職・転職活動に、ぜひこの保育士あるあるを参考にしてみてください。