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CME保育士コラム

みんな知ってる?保育業界の用語集★

保育業界で働いていると、子どもの発達に関する言葉がたくさん出てきます。

育児を経験していれば何となくわかる言葉でも、新卒採用などで育児経験がないと「どういう意味?」と戸惑う方も多いです。

そこで今回は保育業界でよく使われる用語を、

  • 発達
  • 保育・活動
  • 食事
  • その他

の4つにわけて説明していきます。

知っておくと、カリキュラムなどを書く際に役立つので、しっかり覚えておきましょう。

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トラブル対応!保護者とのやり取りで押さえておくべきポイント!

保育園生活で必ず1度は経験するトラブル対応。

子どもが怪我をしたり、こちらの伝え方が悪くて失敗したり…

人間なのでミスはありますし、トラブルが起こってしまうのも仕方のないことです。

しかし、問題はトラブルになってしまった時にどう対応するかです。

保護者とのやり取りが上手くいけば、保護者とも信頼関係を保ったまま園生活を続けることができますが、トラブル対応に失敗すると、保護者からの信頼を大きく失うようなことになってしまいます。

そこで今回は、保護者とのトラブル対応で押さえておくべきポイント6つと、よくあるトラブル例での対応方法を具体的に紹介していきます。

 


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保護者に好印象!毎日の大切な連絡帳の書き方について

保育園での大事な業務の1つに、連絡帳の記入があります。

連絡帳は保護者との大切なコミュニケーションツールの1つで、乳児はまだ自分で今日あった出来事を話すことが出来ないので、保護者は連絡帳を見て、今日の子どもの様子を知ることができます。

しかし、大切なコミュニケーションツールだからこそ、毎日の連絡帳の書き方には工夫が必要です。

保護者が不信感を抱くような連絡帳を書いていては、保護者との信頼関係は悪化してしまいます。

そこで今回は、保護者に好印象を与えられるような連絡帳の書き方についての5つのポイントと、年齢別のおすすめのテーマを紹介していきます。

しっかりポイントを抑えて、保護者との信頼関係を築いていきましょう。

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女性保育士が男性保育士に求めていることは?

保育園で働いていると、男女比は圧倒的に女性の方が多いという保育園がほとんどではないでしょうか。

中には、男性保育士が1人もいないなんて保育園もあるかと思います。

実際に男性保育士の割合は、保育士全体の6%以下と言われています。

しかし、男性保育士が園にいると助かることもたくさんあります。

重いものをお願いできるといった体格的なものもそうですが、他にも男性保育士さんだからこそ出来ることがたくさんあり、男性保育士がいてくれたら嬉しいと思っている女性保育士はたくさんいます。

そこで今回は、貴重な男性保育士にこそ率先して行ってほしいことや、男性保育士に大切にしてほしい事を紹介していきます。

 

 


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慣らし保育の進め方のコツを伝授!

4月になると新入園児がたくさん入ってきますよね。

そこで悩むのが慣らし保育の進め方についてです。

 

保護者の仕事復帰まで時間がある子は比較的ゆっくりと余裕をもって慣らし保育を進めることができます。

しかし中には「4月1日復帰だからなるべく早く慣らし保育を終わらせてほしい」という家庭もあります。

更に、そういう家庭の子に限って保育園になかなか慣れることができずに1日中泣いている…というのもよくある話です。

 

子どもの様子を優先してあげるのはもちろん大切なのですが、いつまでも慣らし保育が進まないと保護者の不信感にも繋がります。

今回紹介する慣らし保育の進め方のコツを覚えておくことで、保護者と友好な関係を築きながら子どもも無理なく慣らし保育を進められるはずです。

 

そこで今回は慣らし保育の進め方のコツを

・子どもの様子

・保護者とのコミュニケーション

の2種類にわけて計8項目にまとめました。

本記事で紹介するポイントを抑えて、慣らし保育を進めていく際に役立ててください。

 

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保育士の恋愛あるある

恋愛面において、保育士であるあなたは、周囲からよくどんなイメージをもたれていると感じますか?

 

「異性との出会いが少なそう」

「モテそう」

「甘えさせてくれそう」

 

“保育士”という職業を異性に話したときに、マイナスなイメージよりもプラスなイメージを持たれたという方が多いのではないでしょうか。イメージの良さから、「恋人にしたい女性」または「結婚したい女性」の職業ランキングでも上位になることが多い保育士。

今回は、そんな保育士の恋愛にまつわる「それ本当?」なことや「あるある」をまとめてみました。

 

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年度途中の入社は必ず不利になるのか?

今年こそは転職するぞ!と決意をしていたはずなのに、結局今年も辞められず…

いつの間にか新年度を迎えていた…

あー…またあと1年先まで我慢かぁ~

来年こそ絶対辞めてやる…と思い

肩を落として新年度を迎えた保育士さんもいることでしょう。

 

保育士不足といわれる昨今、保育士さんが転職したいと思ってもなかなか今の職場を辞めさせてもらえず不満を持ちながら働いている、そういう話もよく耳にします。

そして今の職場でズルズルと…

そうしている間にこどもたちは好きだけど保育士さん以外の仕事に就こうかと考え辞めていった友人や同僚がいる方もいらっしゃると思います。

 

保育士さんの転職は新年度のスタートである4月入職に合わせて募集をしているケースが多いのですが、年度途中の入職は果してできないのでしょうか

 

実はそんなことないんです!

実際に4月になってからも求人はありますし、新着求人も意外と多く出てきます!

 

では4月以降に募集している求人の募集背景にはどんなものがあるのでしょうか

 

 

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保育士の残業ってどれくらい?残業をなくすコツを伝授

「仕事の量が多くて、自宅に持ち帰って仕事しないと終わらない」

「急な対応が多くて、仕事がすすまない」

「保育時間以外は、業務時間として扱われている」

 

業務量や拘束時間の長さで悩む保育士の方は多いのではないでしょうか。中には、こういった現状を打破しようと保育から離れた業界への転職を考える人もいるでしょう。その一方で、「保育士は、残業があって当たり前」と疑問を持たずに今日まで勤めている人もいるかもしれません。実際に、多くの保育士が無報酬で働く、いわゆる「サービス残業」の経験をもっています。

 

業務量が多いと言われる保育士が残業をなくすコツとは――。現状の働き方を見直すきっかけになるよう、保育士の残業について深掘りしていきます。

 

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遠足で気を付けること・盛り上がるレクリエーション

保育施設や認可外保育施設等における子どもの死亡事故などの重大事故は、残念ながら毎年発生しています。日々の保育においては、乳幼児の主体的な活動を尊重し、支援する必要があり、子どもが成長していく過程で怪我が一切発生しないことは現実的には考えにくいものです。そうした中で、施設・事業所における事故、特に、死亡や重篤な事故とならないよう予防と事故後の適切な対応を行うことが重要です。

 

今回、本記事では、考えられる様々な事故場面の中でも「遠足」のときに起こり得る事故に焦点をあて、どんなことに気を付けて臨むべきか解説していきます。併せて、遠足でよく使われているレクリエーションも紹介していきます。

本格的な冬が終わり、外遊びが気持ちの良い季節になっていくこの時期に、ぜひ本記事を遠足のみならず園外活動の参考にしてみてください。

 

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幼保英語検定とは?活躍の場は?

「幼児教育・保育英語検定(通称、幼保英語検定)」は、幼児教育や保育環境の国際的なグローバル化に対応できる幼稚園教諭・保育士を養成することを目的として、一般社団法人 幼児教育・保育英語検定協会によって創設された試験です。2010年から始まった「保育英検」が刷新するかたちで2019年に創設されてから現在まで約2年、現時点ではまだ認知度は高くないですが、グローバル化が進んでいく今日において、今後ますます需要が高まっていくと考えられています。

実際に、この資格を所持していると5千円~1万円程度の資格手当がつく求人も増えてきており、既に保育業界で注目度が高まりつつあると言えるでしょう。

 

今回は、そんな「幼保英語検定」に着目し、検定の概要を理解するとともに活躍の見通しについて一緒に考えを深めていきたいと思います。

 

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