保育士の求人・転職のことならCMEコンサルティングへ/保育士の求人・転職なら【CME保育士】

CME保育士コラム

幼保特例制度とは?保育教諭とは?保育士との違い、資格の取得方法、など

「幼保特例制度」について、聞いたことがあるという保育士さんも多いのではないでしょうか。幼稚園教諭と保育士、どちらか片方の免許資格だけ持っている方に、ぜひおすすめしたい制度です。

今回は、「幼保特例制度」と「保育教諭」について最新の情報をご紹介します。幼稚園教諭や保育士と何が違うのか、今後のキャリアビジョンも含めてお伝えします。

より詳しく「幼保特例制度」「保育教諭」を理解するには、まず「認定こども園」について知ることから始めましょう。今までわからなかったことがクリアになってきますよ。

「認定こども園」について知っておこう

認定こども園とは、認定こども園法(通称)の制定によって、2006年よりスタートした「幼稚園と保育園の機能を一体化した施設」のことです。
詳しく見る

新卒は専願が当たり前?早期離職を防ぐ新卒の就職活動について

近年社会問題としてメディアでも多々取り上げられるようになった保育所の待機児童問題。その背景の一因に「保育士の慢性的人材不足」があることを知っている人は多いのではないでしょうか。

保育士が確保できないために受け入れられる園児の定員数を少なくしなければならず、待機児童問題が解消しにくくなっているのです。最悪の場合、休園を余儀なくされる保育所もあるほど保育士の人材不足は今も深刻な問題です。

そこでその問題を掘り下げながら、特に新卒で保育士を目指す人へ、思い描く保育士ライフが実現するためにどのように就職活動に取り組んだらいいのかお伝えします。

保育士は早期退職傾向が顕著

保育士資格を持ちながら何らかの理由で保育職に就いていない潜在保育士は、約70万人。
この数は、現在保育士として就業している人数を大幅に上回っています。
詳しく見る

保育施設別の給料・勤務時間・仕事内容の違いをプロが解説

「保育士=保育園で働く人」というイメージをもつ方は多いでしょう。しかし実際は、保育士が働く職場は多岐にわたっています。

「児童福祉施設」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
児童福祉施設とは、児童福祉法に基づく施設のことで14施設あります。保育士は、その多くの施設で働くことができます。

まず、保育所保育士の仕事内容から見ていきましょう。

仕事内容は大きく分けて3つあり、主要な業務は「保育」です。
朝の会→午前の活動→昼食→午睡→おやつ→帰りの会→お迎えまでの自由保育…という基本的な流れのもと、担任となるクラスの年齢・月齢や発達状況に合わせて保育を行います。
詳しく見る

人間関係でお悩みの保育士さん必見!解決法をプロが伝授

保育の仕事そのものは楽しくても、人間関係の悩みを抱えてしまうと、保育士さんは少しずつ働くことが辛くなってきます。なかなか改善しない現状に苦しくなって、職場から逃げ出したくなりますね。

今回は、人間関係の問題を解決する方法と、職場の人とうまく付き合うためのコツをお伝えします。悩んでいる保育士さんの気持ちが、少しでも楽になるといいですね。

人間関係に悩む保育士はたくさんいる

保育士は子ども相手の仕事だから、職場の人間関係も「和やか」という世間的なイメージがありますね。もちろん、問題がなく雰囲気の良い職場はたくさんありますが、全体的にみると人間関係に悩んでいる保育士さんの占める割合はとても高いのです。
詳しく見る

バックナンバー