- ひな祭りの由来とは?保育園での伝え方やおすすめの歌・遊びをご紹介♪
3月3日のひな祭りは「桃の節句」とも呼ばれる、古くから伝わる伝統行事の1つです。
保育園でもひな人形を飾ったり、ひな祭り会を行ったりする園も多くありますが、その際に子どもにひな祭りの由来をどう説明したらいいか悩む保育士も多いです。
今回はひな祭りの由来や、ひな祭りを楽しめる歌や遊びを紹介します。
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- ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)ってなに?保育士としての関わり方とは
保育園で勤務を続けていると、「集団生活に困難さを感じる子ども」を目にすることがあります。
本人の性格なのか、それとも発達障害なのか、悩むこともあるかと思います。
発達障害は、保育士も気が付きにくい軽度発達障害から、見るからに集団生活が困難そうだと感じる重度発達障害まであります。
また、発達障害と一口に言っても、ADHD・ASD・LDなど、発達障害には様々な種類があります。
今回はASDについて触れながら、ASDの子どもに見られる特徴や、保育士としての関わり方などを紹介していきます。
- 園児同士のケンカ、保育士としての対応について
園生活で避けて通れないのが、園児同士のケンカです。
ケンカと一言で言っても、ちょっとした言い争いから、怪我に繋がってしまうようなものまで様々です。
今回は乳児・幼児それぞれに多いケンカの原因や事例と共に、ケンカが起きたときの対応方法について、詳しく紹介していきます。
- 妊娠を素直に喜べない保育園の事情とは
妊娠は、妊娠した本人も、周りの人も祝福する大変喜ばしいことです。
しかし、保育士は職員の人数に余裕があるわけではなく、またクラスリーダーや1人担任などの場合には産休に入った際に誰が引き継ぐのかといった問題があり、素直に喜んでもらえないという園もあります。
今回は、どうして周りに素直に妊娠を喜んでもらえないのか、また、理想の妊娠についてご紹介していきます。
- 保育士・幼稚園教諭の給与月額9,000円引き上げについて
2021年、岸田総理大臣が保育士の給与を2022年2月から月額9000円引き上げることを発言しました。
この発言を受けて、保育士歴8年の筆者が感じたことを、保育士の現状と共に紹介していきます。
- バレンタインデーって?園児に由来や意味を上手に伝える方法とは
2月14日のバレンタインデーは、保育園で行事として行うところは少ないですが、幼児になると自宅で家族と一緒に手作りする子どももいたりと、子どもにとっては楽しみなイベントの1つです。
バレンタインデーは大切な人に気持ちを伝えるのにぴったりな行事なので、保育園で由来を伝えて、興味や理解を深めてあげたいですね。
今回は、バレンタインデーの由来や、チョコレートを贈る理由、保育園でのバレンタインデーに関する製作などについて、詳しく紹介していきます。
- 神対応☆こんな保護者は助かる!!保育士あるある
保育士として働く上で欠かせないのが「保護者対応」です。
最近は「モンスターペアレント」という言葉も浸透してきて、幼稚園や保育園、小学校の保護者といえば
モンスターペアレントが多いというイメージもあるようですが、実際には対応しやすく、
「○○ちゃんのお家のお母さん関わりやすい!」と保育士に好かれるような保護者もたくさんいます。
今回は、保育士が思わず「あるある!」「わかる~」と感じるような、保育士が助かる保護者のエピソードを
5つ紹介していきます。
- ネグレクトかも…保育士ができる対処・対応方法とは
保育士として働くうえで大切なのが、「子どもの健康」です。
子どもの健康を守るためには、日々の保育の中で子どもの様子をしっかりと確認することが大切です。
日々の保育の中で、「不自然な位置にあざがある」「お風呂に入っている様子がない」といった、虐待の可能性を考えてしまうようなケースもあります。
ニュースで取りざたされることも多い虐待の中でも、今回は「ネグレクト」について詳しく紹介していきます。
- それって子どもの言いなり?モンテッソーリ教育の正しい知識
近年注目され、家庭や保育園で取り入れる方も多くなってきたモンテッソーリ教育ですが、正しい知識を持たずに行ってしまうと、子どもの言いなりになってしまう事態にも繋がりかねません。
「子どものやりたい気持ちを尊重する」ことと、「子どもの言いなりになる」ことは全くの別物です。
今回はモンテッソーリ教育について詳しく紹介していきます。
- 転職決定後にすべき現職の引継ぎ方法などをご紹介
「保育園」で働くといっても、園によって環境が大きく異なります。
就職前に園見学をしたり、説明会に参加するだけでは園の雰囲気を把握することは難しく、実際に働いてみると自分の行いたい保育と違ったり、人間関係が上手く築けないこともあります。
そんな時は無理せず転職を行うことがおすすめです。
転職が決まると次の就職先への準備に気を取られがちですが、現職での引継ぎがとても大切になります。
引継ぎをしっかりと行うことで、現職の保育士の負担は勿論のこと、子ども達の負担を減らすことにも繋がります。
今回は一般的な退職時の流れと、転職時期を年度途中と年度切り替えの2つに分けて、引継ぎ内容や時期についてを紹介していきます。