- 暑さ・寒さに弱い子ども、すぐ戸外遊びから保育室に戻りたがる子ども、、、
寒さの厳しい季節になってきて、子どもがすぐに保育室に戻りたがってしまい、戸外遊びを楽しめないという悩みが出てきます。
最近は冷房・暖房を活用している家庭が多く、寒さや暑さに慣れていない子どもが多いです。
冷房・暖房を正しく使うことは体調管理において大切な事ですが、つけっぱなしにすることで体力の低下や体温調節が苦手な子どもになりやすくなってしまいます。
今回は暑さや寒さに弱く、戸外遊びを嫌がる子どもに対する援助方法や、友達と楽しく遊べるようにする工夫について紹介します。
- 先生のことが苦手!子どもが嫌がる保育士との距離の縮め方
保育士と言えば子ども達から人気で、どんな子どもとも仲良くなれるというイメージがありますが、実際にはなかなか保育士と打ち解けられない子どももいます。
今回は、子どもがなかなか打ち解けてくれない原因や、距離の縮め方について紹介していきます。
- 加配かも、、、?保護者の方への話し方!
子どもが他の子どもと同じように集団生活を送ることが難しい場合に、加配が必要かどうか検討する場合があります。
加配制度について説明しながら、加配の子が保育園で過ごしやすくなるための援助方法や、保護者への接し方について紹介していきます。
- 散歩中の危険!保育士が気をつけたいポイント
真夏が終わり、戸外遊びが楽しい時期になりました。
散歩の機会が増えますが、散歩中の事故は何度もニュースに取り上げられています。
防ぐことが難しいこともありますが、散歩中はどのような危険があり、どのようなことに気を付けることが大切なのかを知っておき、適切に援助していくことが大切です。
- マンモス園で待つ時間がなく身の回りのことを全部してしまう。子どもに身につけてもらうには
マンモス園と言われる大規模園では、子どもの人数が多いために子どもを待ってあげられる時間があまりとれず、身の回りのことを保育士が行ってしまうという園も多い傾向にあります。
しかし、着替えや食事などの基本的生活習慣は子ども自身が自分で行えるように促していきたいものでもあり、保育士が行ってしまうことで子どもの身につかないというデメリットがあります。
今回はマンモス園でも実践できる、子どもが基本的生活習慣を身に付けていくための援助方法などについて紹介していきます。
- 保育士の人数が足りない!余裕を持って保育ができるように対策できることは?
保育士不足が世間的にも言われているように、「保育士が足りない」と思う場面があるという園も多いのではないのでしょうか。
園を運営する上での保育士の人数を確保していても、体調不良での欠席や土曜出勤の振替休日などにより保育士が足りなくなってしまうというケースも少なくありません。
今回は保育士の人数が足りないときに余裕をもって保育ができるようにできる対策について紹介していきます。
- 園で見られる自傷行為。無理やり止めるのが正解?
子どもはストレスがかかったり、自分の許容範囲を超えると自傷行為をしてしまうことがあります。
自傷行為が見られた場合、保育士はどのように対応することが正しいのか、また、自傷行為を行ってしまう理由はどのような理由が多いのかなど、保育園における子どもの自傷行為について紹介していきます。
- 入園から半年、それでも泣き止まない子ども。考えられる可能性は?
4月に保育園に入学して半年が経ちました。
ほとんどの子どもが半年経つと新しい環境にも慣れてきて、受け入れ時に泣く子はほとんどいなくなります。
もちろん長期的に欠席していた子などは登園時に泣くこともありますが、そうではなく毎日登園しているのに半年経っても泣き止むことができない子は、保護者とともに援助方法を考えていく必要があります。
今回は今でも受け入れ時に泣いたり、分離後も泣き止むことができない子どもについて紹介していきます。
- 子どもとの信頼関係がわかる瞬間っていつ?
保育を進めていく上で、子どもとの信頼関係を築くことはとても大切な事です。
今回は子どもとの信頼関係の築き方や、信頼関係が出来ている時の子どもとの関わりについて紹介していきます。
- 元気な子どものケガ多発。これって防げるの?
保育園で生活していくうえで子どもの怪我というのは避けて通れないものです。
散歩中に自分でつまづいて転倒したような軽い怪我から、高所からの転落やぶつけどころが悪く救急車を呼ばなくてはならない怪我まで、怪我といっても幅広いです。
今回は保育園で起こりやすい怪我や、怪我の防ぎ方、防ぐことが難しい怪我に対する対処方法などを紹介していきます。